⑤1パーセントの叡智の光
夜、耳を澄ませてしまうのが怖い。
暗闇から静かに近づいてくる「ナニカ」の物音が、聞こえてしまう気がするから。
……っていうか、実際に聞こえてしまうから。
聞こえてしまったから。
永遠に気付かない振りをしていたかったんですけど。ダメですか。
とうとうパナマも本格的な雨季を迎えて一か月。
雨季がこんなに恐ろしいものだと想像だにしていませんでした。
パナマは1月~4月が乾季(夏)・5月~12月が雨季(冬) らしい。
夏は太陽の照りは激しいんですけど、風が吹いて過ごしやすい。
冬はひたすらに湿度が高くてじめじめしっぱなし。ついでに雨と雷が凄い。
年間通して温度はそんなに変わらないので……つまりパナマでは、夏の方が涼しくて、冬の方が暑い。
どういうこっちゃねん。
それでまた、湿度が高いので熱帯っぽい生物たちが色々大量発生するわけです。
ハエ、コガネムシ、イトミミズ、タランチュラ、アナコンダ(大マジ)(昨日見た)……
まあそんなのは可愛いもんです。
アレ。
アレですよ……。
私が世界で一番嫌悪するアレ……
まあ、居ないわけがないんですよね。
逆にこの気候と環境で居なかったら異常ですからね。
それはわかってますので、せめて目に見えるところに居ないでくれればそれでいいんですけれども……
やっぱねーーーー
夜、部屋の中で静かになると色々と聞こえてしまう訳なんですよねーーーーーー
かさかさとかねーーーーーごそごそとかねーーーーーーーー
勘弁ーーーーーーーーーーーーー
先日も、なにやら全身がムズムズして寝れないなぁ……足元でゴソゴソしてるし…………
と思って勇気を出して電気を付けたら、でっかいコオロギくんが机の上で跳ねてたんですよ。
なーんだ、ただのコオロギくんか!って安心して、ご丁寧にご退場願って、もう一回寝るじゃないですか。
それで朝を迎えて……気分良く起きて……カーテンを開けたら……ベットの足元に超ド級のアレがひっくり返ってバタバタしていt
ギャーーーーーーーーー
勘弁ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
お前も居たんかーーーーーーーい!!!!!!!!!!
って事がありました。息も絶え絶え。
本当に雨季勘弁して欲しい。
雨。虫。雷。
(今もすげーーー鳴ってますし)
それでですね、気休めでもいいから何かないか……何か……
と思って街の薬局を駆けずり回った結果、まさかのコレを見つけました。
じゃーん
最終兵器!!ハッカ油(Aceite de Menta)!!
まさかのパナマに売ってた!!
一瓶約30ドル(3000円)!!たっけーーー!!!!
日本で買ったら600円ーーーー!!!!!
でも買います。全然買います。
って訳で、閃いた!(ぴーん)
このハッカ油を水と混ぜて、霧吹きに入れて、
吹くべし!吹くべし!
吹くべし!!!吹くべし!!!
日本でも良くやる、即興ハッカ油虫よけスプレー。
本当はハッカ油を水に溶かす為にエタノール入れるらしいんですが、探す気力がなかったので普通に水に混ぜただけです。
でもまあ……
部屋の中の虫は少なくなったような気が………………
することにしておきます。
アレの撃退も信心から。
パナマで虫にお悩みの皆さん、時間とお金があったら試してみてね。
さて、えーーー、ポジェーラ作成についてですが、
大口叩いた割には実に地味に進んでおります…………
上に着るブラウス部分の刺繍が一枚終わりました。
三月中旬に刺繍に入ったので、丁度二か月程かかった事になりますね……。
これがあともう一枚。しかもデカいの。
はい……コツコツと頑張ります…………。。。
九月(一年目が終了するまで)にブラウス部分を終わらせないと、全体の計画として大分暗雲漂う事になります。何としてもあと二ヶ月の七月中に刺繍二枚目を終わらせたいところです。
ひー!
ご報告は以上です。
《自分の為のおまけ》怪しいスペイン語字幕付き動画で覚える!日常生活で使えないスペイン語!のコーナー
①【青く透明な私になりたい】
【Quisiera ser tan transparente como un cristal】
全然謎だった接続法過去のニュアンスを体で理解した一文。
「青く透明になりなかったなあ……でも無理なんだよなあ」というニュアンスがQuisieraに詰まっていると思われる。
人間はどう努力しても青く透明にはなれないので、Queríaじゃピンとこない。接続法現在よりもあり得ない。結果のQuisiera(多分)
青く透明な私になりたい。Love marginal。
②【ここで終わる筈がないのに】
【Aunque no pensaba que iba a terminar aquí】
オリオンをなぞるのラスト一行。
直訳だと……「ここでは終わるつもりはないと考えていたにもかかわらず」?。
イマイチわかりにくかったaunque、、、
Aunque+直説法なので、「終わらないと考えていた」のは事実。だけれども、終わった。
これがもしAunque+接続法になると、「終わらないと考えていた」こと自体が仮定的になるので、「ここで終わる筈がなかったのにーーー!」のニュアンスとズレると思われる。
irは線過去iba+不定詞で「~するつもりだった」という意味があるらしい。
この場合もそれに該当する??それとも単に時制の一致??わからーーーん。
③【壊して直してわかってるのに】
【Rompo cosas y luego las arreglo,aunque sé que no debería hacerlo】
↑と同じくAunque。直訳だと、「やるべきじゃないと知っているにもかかわらず」?
Aunque+Séで直説法なので、「やるべきじゃないと知っていた」のは事実。でもやっちゃうぅー!
deberが過去未来なのは、「わかってはいるんですけどねぇ……」というニュアンスを出したい為の婉曲???
それが私の性格だから……
って感じで、以上、自分の為のメモです。
独自の見解なので、間違ってたら教えてね……。
④可愛い桜と呼ばないで
同期との、ラーメン一杯をかけた仁義なきスぺ語戦争が勃発しました。
英語の世界にTOEFLがあるように、スペイン語の世界にはDELEがあります。
スペイン語の国際基準……的な試験。多分。
A1~C2までレベルがあって、スペイン語を就職や進学で使う予定があるなら持っておいた方がいい……らしい。多分。
ま、恥ずかしながらそんな予定はちっともないのですが。ラーメン一杯タダで食べられるならイッチョ勉強でもするか!って気分にもなるわけです。
さて。戦の基本はまず、敵を知るところから!
ってことで、まずはインターネッツで検索検索。
DELE(スペイン語の試験。読み方:デーレ)
ぽちっとな。
そしたら……ヒットしました。一番トップ
DELE(日本のテレビドラマ。読み方:ディーリー)
dele(ディーリー)DVD PREMIUM "undeleted" EDITION【8枚組 】
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2019/01/30
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
DELEについて知ろうとしたら、DELEが現在アマゾンプライムで好評無料配信中だという情報を手に入れてしまったわけです。無慈悲。
という訳で、先週はひたっすら山田孝之氏の顔ばっか見てました。
もう、顔顔顔。いや、こんな綺麗な顔の人間います?
黒シャツに車椅子でピッチリ真ん中訳のビジュアル、この顔じゃないと成立しないでしょ……あー顔。
もちろん顔ばっか見てたんですけど、顔しか見てなかったわけじゃなくて、話もめちゃくちゃ面白かったのでオススメ。
圧倒的演出の力。「衝撃の結末」って言葉はDELE5話の為だけに使って欲しいと本気で思った。
繰り返しますが、現在アマゾンプライムで好評無料配信中。どうぞご検討ください。
なんて事をやってたら、あっという間に4月になっていました。
勉強はどうした!
ポジェーラはどうした!!
勉強は前述の理由で手をつけておりませんが、ポジェーラはこそこそ進めておりました。
レッツチェケラ。
確か前回は裁断までやったんでしたよね。
という訳で、次は裁断した各パーツに模様を刺繍していく工程から。
これが相当時間かかりそうなんですが……なんなら、全作業時間の半分以上はここで取られそうなんですが。。。
まあ、見ていきましょう。
突然ですが、こちら私のホームステイ先の家の壁です。
美しい桜の模様は、私の前にこの家にステイしていた偉大なる先輩が残してくれた物です。
本当に綺麗。実際見たら感動もの。
綺麗すぎてステイ家族に、君は何を書いてくれるの?横の壁、君の為に空けてあるよ!ってワクワク顔で言われるんですが……本当にすいません。
自分、マジでミリ単位も芸術の素養がありません……絵オンチ。マジでダメ。最近、期待がちょっとだけ重い。
それだけ絵心がないもので、今回の刺繍もどうしようかと……
考えた末、こちらを用意しました。
日本から持ってきたトレーシングペーパー。
を、壁に貼り付けて。
こう。
こんな感じ。
すいません先輩……
はい!!パクリです。まごうことなき……
でも、こうするしか思いつかなくて……
センスがないなら工夫をするしかないじゃない……
いや本当にずびばぜん。。。ご協力ありがどうございまず。。。
で、これを布にあてて、模様を取っていきます。
じゃ。
この下絵に沿って刺繍していけば、絵心のない自分でもそこそこのモノが出来るのではないかと思う訳です。
あ、絵心もないのですが、それ以上に刺繍の経験もありません。
服作るのは自己流ながら……まあ多少は経験があったのですが、刺繍に関してはマジでズブの素人です。生まれて初めてです。
あの、、、試行錯誤をモットーにやっていければと思います。はい……。
で、一番最初に刺してみたのがこれ。
んーーー……まあ。まあ……
ギリギリ桜に見える??見えます??
いやこれ、結構数もあるし大変なんですが……5枚の花びらで1輪だし……
根気よく頑張ろう……
家でちくちく
首都に向かうバスの中でちくちく
旅行先のドミの中庭でちくちく
やっていたら、現在こんな感じになりました。
ここまでで大体経過一か月弱。
ひぃー。これもう一枚大きい方のパーツ残ってるんですけど……。
ちくちくしてると、大抵パナマ人に
「刺繍できるの?誰に教わったの?」って聞かれます。
仕方ないので、
「インターネットだよ!」
って元気に答えると、あからさまに意味わからん、みたいな顔されるんですが……最近、ちょっと申し訳なくなってきました。
日本で言ったら、全然何の知識もない外国人が突然、着物作る!って言いだして見よう見まねで布縫ってる、みたいなもんですもんねぇ……
日本でそれやってたらどーでしょーね。。。
結構嫌な顔されるんかなー?それか見て見ぬふりされるかな……普通にできる訳ねーだろって笑われるような気もするけど……
パナマ人超絶優しいので、ハァ?みたいな顔はされつつ、大抵おせっかい焼いてくれます。
最近首都に上がった時、この状態の布を大きめの布屋さんで披露する機会があったんですよね。
そしたら。そのお店のおばちゃんも色々教えてくれたんですけど、最後に
「この刺繍は緩すぎる!全部解いてやり直しなさい!」
っとお叱りいただきました。
マ、マジかあーーーーーー。
え、ここまでやったのに???????全部?????エン セーリオ(訳:マジで)?????
でもおばちゃんが言うには、「これじゃ、あちこち引っかかってお祭りにも行けないし、踊れやしないよ!」との事。
ぐう。。。確かに。。。
パナマの文化では、ポジェーラは伝統的なダンスの為!とまでは言わずとも、ポジェーラとダンスは切り離せない印象を受けます。
フィエスタ(訳:祭)のパレードでも着て、ガンガン練り歩きます。
皆ポジェーラでくるくる回って踊るし(スカートのボリュームが多いので、それがまた綺麗)。
パナマ人にとって、静かに見せる為だけの衣装ではないのは確かです。
うーん。いくら外見だけ真似しても、伝統衣装の意味みたいな部分を見失っちゃ意味ないですよね……
技術が見様見真似でも、ヘタクソでも、相手の文化をリスペクトする事だけは忘れちゃダメだよな!と思う。とゆーか、思った。
おお、良いこと言った!
という訳で、先週の終わりから、よりしっかりした形の刺し方に変えてみました。
確かに、こっちの方が大分それっぽいかも。
綺麗に見えるし。
……でもね!これ!!前回の10倍くらい!時間!!かかるんですが!!
一日かけて花びら一枚縫うのが精一杯なんですが!!!!
いや頑張るけど…………ここから先はこの形でやるけど……
おばちゃんごめん…………
これちょっと……今までやったところ直せるかまではわかんない……(ガクリ
といった形の状況です。ちなみに何度もいいますが、まだあと一枚大きなパーツ残ってます。
ポジェーラ製作記ってことでブログ始めたはいいけど、あと半年くらいは上半身用の刺繍に時間使うんじゃないのかな!?
果たしてあと1年半で完成するのか……乞うご期待。
ご意見ご声援の程をよろしくお願い致します。
山田孝之の顔見てる場合じゃなかったーーーーーーーーーー。
悲しき亜熱帯
近頃話題の「アヨツィナパの43人」を現地ネトフリで見ました。
うちは家族がネットフリックス契約してるもので、皆が居ない時にこっそりと拝借しております。いやー、電気ありネットあり水回り完備。パナマのイージーモードが知れますね……もちろん、パナマ隊員全員がそうじゃないことはご承知おき下さい。
内容としては、2014年にメキシコのイグアラ市で起きた、アヨツィナパ師範学校の学生43人の拉致失踪事件のドキュメンタリーです。
まあ、事件の顛末は検索してもらうとして、、、
当然現地ネトフリなので全編スペイン語。字幕はスペ語字幕すらついてないので、私に理解できる事といったらせいぜいがアウトライン程度。
映像で説明が入ったとこだけ何となくわかる……くらいの体たらくなんですが。
(「麻薬」って単語が聞き取れなかったので、終わってから、えっ麻薬の話出てきた?!どこで?!ってなったくらいのスぺ語能力です。ちーん。)
日本で見てたらきっと、めっちゃ怖い事件じゃんやば!救いなーい!暗い!くらいの感想で済んだのかもしれないんですけど。こっちにいるとまー、身近感が凄い。
なんなら、(学生たちが襲撃された)この形のバス昨日乗りましたけど!とか……あー学校の窓の形がいつも見てるのと同じ……とか。
そーいうレベルでリアリティ感じちゃう訳です。
私の町にも有名な教員養成学校があって
いやホグワーツか?!って見た目のこの学校、通称ノルマルって呼ばれてます。卒業生はノルマリスタ。
「アヨツィナパの43人」でも、何度も「ノルマル」とか「ノルマリスタ」って単語が出てくるんですけど、ノルマルが師範学校って意味なの、これ見て始めて知りました。
「ノーマル」って意味だと思ってた……。
(※アヨツィナパの「ノルマル」(師範学校)とパナマのそれとは大分意味合いが異なるっぽいのでご注意)
そんでまあ、極めつけはアレです。
実際の映像のシーンで、スペイン語の命乞いが聞こえちゃう。
No tenemos arma!(武器は持ってない!)
Por que, senor...(どうして……)
とか。何回も繰り返してるのがバッチリ聞こえちゃう。
同期内聞き取り能力ランキングぶっちぎり最下位(自分調べ)の私にも聞こえちゃうくらい平易なスペイン語。
そりゃそうだよな……命乞いってそういうもんだよな……
ってもう、その事実に落ち込む。
ご興味があったら是非。ネットフリックスオリジナル作品らしいですが。
ちなみに恥ずかしながら、自分はこの事件について全く知りませんでした。
このドキュメンタリーの話題をネットで見て初めて知ったくらい。
なんですけど、私がリビングで映像見てたら、通りすがりのパパに「あー、アヨツィナパじゃん……」って言われました。若干嫌そうな顔で。
どうやら、ラテンアメリカでは誰もが知っているらしい、この事件。
いやー、知らなかったなー。
でも考えてみれば、パナマ人であさま山荘事件知ってる人がそんなにいないだろうってのと同じかもしれない。
違う新聞読んで、違うニュース見て、違うテレビ見て育ってきたんだなー。そりゃ悩のメモリーの使い方も違くなるわな……日本人とパナマ人。
ってめっちゃ思いました。
いや、なんの話だっけ。
ポジェーラの刺繍の話しようと思ってたんですけど。
長くなったからまた今度でいっか……
寝よー。おやすみなさい。
③縁を切るなら布を切れ!
3月。
パナマにも別れの季節がやってきました。
流れる季節の真ん中に、ふと日の長さを感じます。
……ま、常夏なんですけどね!
さて、この度パナマからも、6人の先輩方がめでたく卒業&帰国される事になりました。先輩方、本当にお世話になりました。日本に帰っても、お体に気を付けて。
パナマでのご縁が、切れる事なく繋がっていく事を祈ります。またいつの日かお会いしましょう。
先日、空港まで旅立ちの見送りに行ったのですが、なんだか自分でも意外なくらいド号泣してしまいました。
空港って、雰囲気が既に不思議なんですよね。
日本に帰ったらきっと、渦巻く現実に否が応でも足を着けなきゃいけないけど、今だけはもう少しこのままで歌っていたい、、、涙そうそう。なんつってね。
いつか自分達が帰る時にも同じ気持ちになるのでしょうか。出来れば同期全員で帰れればいいね、、、なんつってね。
さて、別れの季節がやってきたという事は、例外なくアレもやってきます。
毎回恒例、帰国する先輩から物をどっさり貰う大会~!(どんどんぱふぱふ)
という訳で、私も首尾よく裁縫道具とデカめの定規をゲットした訳です。
先輩方本当にありがとうございました。
期待していたチャコペンと待ち針もしっかり入っているので、ポジェーラ作製もようやく型紙&裁断の工程に進む事が出来ます。レッツチェケラ!
さて、まずはこちら
ぼくのかんがえたさいきょうのポジェーラ。
あーーーーーー絵心なっ!!!
すいません。見なかった事にして下さい。
重要なのはこっち。
実は、ポジェーラについてインターネッツで検索しまくった結果、こちらの画像を手に入れました。
古の資料?
いつどこで書かれたものやら……。
でも、どうやらポジェーラ上部分の型紙もこんな感じらしい。本当か?
んーーでもまあ、確かに布の形としてはこうなる気がしないでもないですよね。
ってな訳で、今回はこの古の資料を参考に型紙を切っていく事にします。
普段、自分はデカめの方眼紙かダイソーの食器棚シート(これがクソほど使いやすい)を使って型紙を作っていたのですが、、、
我が町にはそのどちらも売ってませんでした。残念。
なので、その辺で適当に買ってきた普通の白い画用紙に、もそもそ線を書いていきます。
ちなみに、土足なので床は汚いし、大きな机もない為、作業はオールベッドの上です(限界ポイント)
以下、綺麗な楕円を書くために頑張るの図。
算数が苦手でも大丈夫!グーグル先生が何でも教えてくれる。
もそもそ線を引っ張ったり消したりして、
最終的に切り出したのがこの二枚。
ヒラヒラ二枚で作ろうと思っているので、大と小の二種類の型紙をご用意致しました。
ま、ついでなので裁断もやっちゃいましょーってことで、、、
型紙を布にセットして、、、
ここで気が付く。
アッ、、、縫い代忘れてた、、、(ちーん)
どーせ型紙作るなら縫い代もつければ良かったですよね。
でもまあ時すでに遅しなので、フリーハンドでどうぞ。
迷った結果、縫い代は全部1㎝で入れました。吉と出るか凶と出るかは知らん。
大と小で一枚ずつ裁断して、出来上がったのがコレです。
う~ん……???それ………っぽい……??
どう……なの…………??
わか……らん……
ってな訳で、助けてトルソーくーん!(はーい!)
ど素人なので、こういう時にトルソー君が居ると便利な訳です。。。
ちなみに自分、お裁縫はちっとも勉強した事などなく、オール自己流です。
自己流でやってる人達の中でも更に適当流派の自覚があるので、作業風景、見る人が見たら突っ込みどころだらけだと思います。
まあでもそこのところはアレです、ひとつ優しめ視線でよろしく、、、とあらかじめ予防線を張っておくスタイル。お粗末さまです。
で、トルソー君にパーツを付けてみると、こんな感じ。
あーーーーーー
まあ、
まあ、、、
それっっぽい、、、??
こんなもんか……????
襟ぐりとか、、、こんな感じですよね、、、多分、、、???
あれっ でもこれギャザー寄せなきゃ問題はどうなるの????
レース付ければこう↓なるの???
ん?????
あれ???もしかして、布倍必要????
ん?????
やっべ。わかんね。
教えてどらえもーん!
いやマジで誰かご意見プリーズ。
とりあえず刺繍の準備だけして寝ます。
……おやすみ………
PS.同僚が1ヶ月のバケーション中なので明日から多分暇。もそもそ刺繍したりしますので、暇つぶしの相手はお任せください。
かしこ
コロンブスはアフリカへ行く
霊能力者のインチキを暴いても誰かが救われるとは限らない、という事はトリックが教えてくれました。
いやー、面白いですねトリック。
アマゾンプライムでまさかの全話好評無料配信中。劇場版まで全部見れます。素晴らしい。
小学生の時?見た以来ですけど、めちゃくちゃ楽しめました。まあ、まだ四話なんですが。
ああいう日本の田舎の村落ってやっぱりちょっと怖いイメージありますけど、、、パナマの村はどんな感じなんですかね。
って気になったからって訳でもないんですが。先週末、行ってきました!一泊二日村ツアー!(パッパカパー!)
パナマのインディヘナ(先住民族)の一部族であるエンベラ族の皆さんが住んでいる
こちらの村
私の先輩が働いている村なのですが、その先輩が一泊宿泊ツアーを企画してくれました。喜び。
これは詳細を省きますが、
・住民の皆さんがダンスで歓迎してくれたり
・山歩きを案内してくれたり
・川で子供達と泳いだり
・昼夜朝ご飯完備美味しい
といった感じの内容。
サソリが出たのも含めて、盛り沢山のツアーでした。
パナマの先住民族の中には、観光業を生業にしている方々もいるみたいですが、この村は基本的に観光客が入る場所じゃないので(なんなら普段は立ち入り禁止)
(No pase: 訳 入っちゃ駄目よん)
こう……素朴な感じが実にイイ……っといった風でした。私はもう一回行きたい。
で、こちらが村の三ツ星ホテル
やっぱり蚊帳が最強。安心感が半端ない。この世の全ての悪いモノから守られている感覚
こうやって横になりながら、虫の声を聴きつつ山の向こうからやってくる夜明けを眺める……
もうね、世界観、完全にアレ。
アピチャッポン・ウィラーセタクンの「ブンミおじさんの森」
ちなみに私はこれ、今世紀最高の入眠映画だと思っているのでよければ是非どうぞ。
どんな不眠症も一発で解消すると思います。知らんけど。
それはそれとして、一泊二日のツアーだったので、当然ここで一晩を越した訳です。
すると夜、車座になって村のおじいちゃんおばあちゃんのエンベラ昔話を聞くイベントが発生しました。
当然村の中に殆ど光源はないので……
ぼんやり浮かぶ懐中電灯の明かりだけで、虫と犬の声をバックに淡々と話を聞く……
これだけで、もう引くほど良い雰囲気なんですが、内容もめちゃ面白かった訳です。
・村が出来た経緯とか。
・自分達の土地を獲得する為にパナマ政府といかに戦ったかとか。(パナマの先住民族はそれぞれに土地を獲得する為の戦いの歴史がある)
・奥さん(隣にいたおばあちゃん)との馴れ初めとか。
・エンベラとパナマの歴史の事とか。
《お爺ちゃん語り(要約)》
~むかーし昔、コロンブスがスペインの女王に金を献上したいと思いました~
~金を探すため、コロンブスはアフリカに旅立ちました~
~でも、航海はとても大変でした~
~色々な苦労をしたコロンブスは、新しいルートを発見しました~
~その途中コロンブスはパナマに着きました~
~こうしてパナマにスペイン人達がやってきたのです……
ふむふむ……
なるほど……
………ん………??
…………アフリカ??
コロンブスはアフリカに金を探しに行ったんだっけ……??
それから、この村の人達は熱心なエバンヘリコ(簡単に訳すならプロテスタント)で、大変敬虔なキリスト教徒なのですが。
(日本人の宗教観の話をすると、おばあちゃん達はちょっとマジで落ち込んじゃうので注意が必要なくらい)
スペイン人が来る前のご先祖様は、どんな宗教を信じてたの?と聞くと、
あら、スペイン人が来る前から私達はずーっとキリスト教徒よ!という躊躇いのない返事。
私たちは内心、そんなバカな……と思いつつ、曖昧に笑って、夜が更けるまでおじいちゃんおばあちゃんの話を聞きました。
……もちろん私たちは高校(中学?)で世界史を習ったので、
コロンブスがインドを目指して大西洋航路を発見した事や、「新大陸」(あえてこう書く)にスペイン人がキリスト教(とか病気とか武器とか諸々)を持ち込んだ事を、なんとな~く知っています。
もっと言うなら多分、教科書に載っている事が世界の大部分では真実なんだろうな~と感覚で知っています。
でもこう……なんて言うんですかね。
歴史って面白いですね。
よく、「今、世界で真実だとされているのは勝者の歴史だ!」なーんて言われますけども。
村ツアーでこのエンベラ昔話聞いて、自分初めて、あー歴史って一つじゃないんだなー!って事を実感したんですよね。
コロンブスの話も、部族の歴史の話も、
きっとこのお爺ちゃんは、そのお父さんから。お父さんはそのまたお父さんから。そのまたお父さんはそのまたまたお父さんから…………
みたいな感じで聞き伝えてきた話なんですよね。多分。
この村の人達にとって、コロンブスはアフリカに行ったんだし、自分たちのキリスト教は先祖代々永久に信じられてきたものなんだなあ。
そんでもって例えば、もしこのお爺ちゃんが日記にでもその話を書いたとして、それが1000年後に更級日記~みたいなノリで見つかったとしたら(???)
「歴史に新説?!」なんて感じで世間が賑わっちゃったりしてね。知らんけど。
なんかそういうのちょっと面白いよなーとか思ったりした訳です。
霊能者のインチキを暴いても誰も救われないトリックじゃないですけど、、、
別に外の人間がなんか口を挟む必要もないなー、みたいな。
この村の歴史は、私たちの歴史とは違うんだな、みたいな。
ま、それはそれでいっかー、みたいな。
という訳で、、、この村の中でだけはコロンブスはアフリカを目指したってことでひとつ。よろしこ。
なんつって、この村の人達も普段は普通に洋服着て普通のパナめし食って普通に外の学校に行って、
「まあ、今日の村は観光客用セットだよね!テヘペロ!」
みたいな感じらしいので、どこまでが真実かは神のみぞ知る。ディオス。
②パナマのトマト
いや~、無理ですね。
もう全然無理。圧倒的無理。無理みが強い。
ポジェーラって一見ワンピースみたいに見えますけど、実は上下に分かれてるんですな。
早い話が、こんな感じ。
であれば、とりあえず上のシャツ部分から作り始めるのが無難でしょうか。
様子見も兼ねて。
で、話は変わりますが、日本は山手線かの日暮里駅の繊維街にトマトというお店があります。こちら、
趣味でお裁縫やる人なら、大抵ここに辿り着くと噂される程有名なお店。
そう、ここがかの有名な日暮里トマト。ご存知の方も多いのではないでしょうか。
まあ、一口で説明すると大きな手芸屋さんなんですけど。卸専門店なのでとにかく布が安い!
特に必見なのが、一階にあるメーター100円布コーナー。
この100円布たちにどれだけ財政を助けられてきたことか……
で、今回、布を買うならトマトに行かなければならない……という脅迫概念と共に足を運んだのがこちら。
パナマのトマト。
と言っても過言ではないくらい雰囲気が似ている布屋さん。
パナマではお祭りの度にひたすらパレードをするんですが
その時、それぞれのグループで衣装を自作するらしく、ジャパンの限界オタクもびっくりする程手芸資材が豊富なんです。渡りに船とはこのことだ。
という訳で、ポジェーラ作製の熱意を胸に。早速ですが行ってきました。
とりあえず、右も左もわからないので。ドキドキしながら店員のおばちゃんに聞いてみる。
私「すいませんあの、、、もし、、、ポジェーラを作るとしたら、どの布が一番良いんでしょうかね、、、」
いやー、まさに曖昧スペイン語教室。
手芸に関する単語なんてわかんないじゃん。
ハードルガン高。でも、とりあえず伝わったみたいで、案内されたのがこちら。
んーーー。
間違ってはないんですけど、こういう小花柄模様の布って、ダンスとかの練習用ポジェーラに使うみたいなんですよね。
今回は模様も自分で決めたいので、却下。
私「こう、、、刺繍とかしたいので、、、もっと普通の白いやつ、、、」(曖昧スペイン語)
とおばちゃんに伝えると、次に出してきてくれたのがこちら。
おおーー!なかなか良さそう!
柔らかいし、刺繍もしやすいらしい(おばちゃん談)
そして、本格的なポジェーラは基本的にこの布で作るらしい。
100%綿。
しかしですね……ここで衝撃の事実その①
なんとこちらの綿100%ポジェーラ用布、メーター13ドル(日本円:1440円)
マジか。
こちとらトマトのメーター100円布信者だぞ、、、綿使うならちょっと贅沢してメーター700円が相場の人生だぞ、、、
一回だけトチ狂ってメーター4800円のガンメタ買ったことありますけど、それ以外は質素なもんでしたよいやマジで。
しかもおばちゃん曰く、ポジェーラ作るなら最低でも12メートルは必要ね、との事。
軽~く1万超えるじゃん。余裕で諭吉バイバイなんですが。
あんまりこういう話はしたくないですけど、我々、お給料もお給料なので。生活に余裕がある訳ではない。
時間はあるけど金はない。まさにそれ。
その辺の白い布で作ったらダメなの?それならメーター5ドル(555円)くらいでしょ。
……と思わなくもなかったのですが……
自分でポジェーラ作るなんて、たぶん一生に一度の出来事。一度きり。
それなら、本場パナマ人お勧めの布でちゃんと作った方が良くない??金に糸目つけてる場合じゃなくない??
…………よっしゃー!!よく言った!!!
はい、お買い上げ。ありがとうございました。
まあ、今回は上のパーツ分だけだし。
2メーターとちょっとで、お支払いは33ドル(3660円)
まあ……まあ……まあ。日本円にするとそうでもないか。
ところでこのパナマトマト、二階部分がリボン・レース・糸等の小物売り場になってます。(こういうとこも、ちょっと日暮里っぽい)
折角なので、一緒にレースも買っちゃおーっと!
まあ、なんかいい感じに可愛いやつ買って、裾に縫い付ければそれっぽくなるだろうし。
という訳で、布を買ったその足で二階へゴー。
やっぱり右も左もわからないので、とりあえず聞く。
私「すいません、、、ポジェーラ作りたいんですけど、、、どのレースがいいんでしょうかね、、、」(曖昧スペイン語)
おばちゃん「どのレース?」
私「ん?どの?」
おばちゃん「だから、×××(聞き取れない)?それとも、○○○(聞き取れない)?」
私「???」
ここで衝撃の事実その②
ポジェーラの華やかさを引き立てるこのレースたち
実は……何種類ものレースを組み合わせて作られていたらしい。一生懸命写真見てたけど、全然気付かなかった。
レースにはそれぞれ名前があって、形も決まっている。
どのレースをどこの部分に使うか、どう組み合わせるかも決まっているらしい。
ここにはギャザーを寄せるけど、ここには寄せないとか。このレースは布の上から縫うけど、こっちは布には被せないとか。
(地域ごと、用途ごとによっても違いがあるみたい)
お、、、おう。全く知りませんでした。
ただ適当なレース買って縫えばいいってもんじゃなかった……パナマもポジェーラもそんなに甘くない……。
で、おばちゃんに聞いてメモったのがこちら。ポジェーラ上半身に使うレース。
少なくとも四種類……首元用、裾用、首元の装飾用、裾の装飾用。
そもそも「レース」ってスぺ語ですらギリギリなのに、それ以外の単語聞き取れる訳なくないですか?ないよね?私はない。
余りにも何も知らない外国人。しかも曖昧スペイン語……。
そんな私に、手芸屋のおばちゃん二人がかりで手取り足取り、ポジェーラについてレクチャーしてくれました。
本当にありがたい。ありがとう。ありがとうおばちゃん達。
どんな模様にするの?と聞かれたので、
日本には桜というピンクの花があって、その花を刺繍したいんですよ!!と説明。
実はポジェーラの模様には(伝統的なやつには?)色を5種類の中から使う決まりがあって、その色によってレースの色も変わるらしい。
模様の種類もある程度決まってるみたい。
今回はオリジナル?の柄になるので、、、
おばちゃん一生懸命考えて、レース選んでくれました。
つくづくありがてえ……。涙が出るぜ。
試行錯誤して決まったのがこちらの組み合わせ。
モチはモチ屋。ポジェーラはパナメーニョ(訳:パナマ人)。まさにこれ。
パナマ人、一見不愛想ですけどこういう時しっかり助けてくれるの本当に優しいと思います。感謝。
ありがとうおばちゃん、刺繍頑張るね……挫けるかもしれないけど……
そんなこんなで
もしかして自分、世界一ポジェーラのレースに詳しい日本人なのでは?と若干傲慢な気持ちを抱えつつレジへ。
ついでに糸とか刺繍用の道具も加えてお会計。
……そんでもって、衝撃の事実その③
60ドル(6660円)。
……60ドル(6660円)。。。
ちなみにこちら
首都で買ったゴアテックスの登山靴。
パナマの悪路を踏破する為に清水の舞台から飛び降りる覚悟で魔法のカード切りました。
87ドル(9600円)
そしてこちら
今回のお買い上げ品
ポジェーラの材料たち、ちなみに上のパーツ分のみ
93ドル(10300円)
冒頭に戻りますが……無理ですね!
日本円にしたらそうでもないですけど、
こちとら一か月のお給料分の四分の一ですね!本当にありがとうございました。
逆に考えるんだ……退路は断たれた……あとは進むのみだと…………
ちなみに、ぼくのさいきょうのポジェーラのデザイン画書いてたこのノート
うっかり店に忘れてきたので明日もう一回行ってきます。
序盤ヘタクソスペイン語で日記書いてたノートなんですけどね。
恥ずかしすぎて無事憤死
①無ければ作ればいいじゃない
まあ自分、パナマ来て一年くらいはぼーっと楽しもうかと思っていたのですが。
最近同期がパナマでユーチューバーデビューしたのをきっかけに、流石の私も焦り始めました。
このままぬくぬくとアマゾンプライムの消費だけして二年間が終わってしまうのか……!
私も何かしなければ……!
何か……!
とゆう訳で、思いついた素ん晴らしいアイデアがこれ。
こちら、パナマの民族衣装で、「ポジェーラ」と言います。
日本の着物みたいな感じですかね……
パナマでは伝統的なお祭りの時は必ずポジェーラ着てパレードします……朝から次の朝まで。無限パレード。
ちなみに、パナマには(先住民自治区除いて)10個の県があるんですが、ポジェーラはそれぞれの県や地域で微妙に形が違うみたい。
加賀友禅と京友禅の違いみたいなもんですかね……(多分ちがう)
この伝統衣装ポジェーラ。折角パナマ来たんだし、一回は着てみたい乙女心……!
なんですけど、ポジェーラって凄く高くて、噂によると一着10,000ドルくらいする物もあるとか。
日本円だと100万円。いやマジか。
流石に高い……手が出ない……足も出ない……
でも折角だから着てみたい…………
と悩んだ結果、
なければ作ればいいじゃない!
という結論に至りました。合掌。
いや、キツいと思うんですよね……ミシンないし……オール手縫い……しんでしまう……マジか……
スカート何度?360度?540度?
端処理も全部手縫い……レース何本つければいいんや……絶対無理や……
けど、伝統的なポジェーラは皆手縫いで作ってたらしいし……(職場のおばちゃん情報)
しかも、自分で作ったら世界に一つ(多分)の日本柄ポジェーラ作れますやん……
無理くさい臭いしかしないですけど……やってみよっか……
という訳で、完成するかわからないけど、一年半かけてゆっくり作ってみましょうか、という趣旨のブログです。
多分後悔する。よろしくお願いします。
限界レイヤー的発想だと、
んーまあ布量は多いけどギャザーは平ゴムで寄せて模様はステンシルで書いてレースはちょっと省略すれば一週間後の朝10時集合にギリギリ間に合うかな??(ミシン前提)
って所なんですが、今回は話が別なもんで。修羅場る必要もないし。
一年半かけて真摯に真面目に見様見真似でチクチクやってみようじゃありませんか……!
と考えたところで、必要なものが一つ。
これ。
やっぱトルソーあったほうがいいですよね……
ど素人、ないと型紙引くとき無理だしね……
でもトルソーなんてこの国にはない……
はい、無ければ作ればいいじゃない!
という訳で、早速作ってみました。
【用意するもの】……自分の体、ラップ、布ガム(は売ってないのでマステとセロハンテープで代用)
【やり方】
①自分の体にラップを隈なく巻き付けましょう。
②ラップを巻いた上からマステをぐるぐる巻き付けましょう。
③マステだけだと不安なので、もう一回セロハンで補強。ぐるぐる。
④後ろをハサミで切って、脱皮。
⑤切ったところをテープで直して形を整えれば
⑥完成!
⑦やったね!
とまあ、大変良く知られたオーソドックスなやり方でやってみました。
適当に棒探してきて立てれば結構良い感じになりそう。
という訳で今回はトルソー作ってみたところで終了。
これで準備はばっちりだぜ!
次の工程に進むのがいつになるのか知りませんが、、、
まあ、気長にお付き合いの程、よろしくお願いします。
かしこ。